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2013/12/02

映画「確固たる居場所」を観て2

一見、理想郷の世界にもみえる。

自分の心に気付き、体に気付き、自然に感謝しながらその恵みを頂く。
エゴをコントロールし、カルマヨガ(見返りのない精神で行為を行うこと)や愛の精神で他と関わる。

ISAどんという代表のおじさまをはじめ、10人の木の花ファミリーのメンバーが上映会に参加されていた。

代表である彼は建築内装業を営んでいたが、玄関に入るとその家庭の様子が空気で感じた。
バラバラになっている家庭の不安をどうしたら解消することが出来るのか、、、。

老人ホーム的にもしたかったとおっしゃっていた。
孤独、もしくは子供から見放された老人をどうしたら元気にできるのか、、、。

人々を元気にするには、生き甲斐が必要だ。
楽しみがあれば、エネルギーが湧き上がり、生命力が高まる。
そして頼りにされれば、さらに元気になる。

ここでは自分の役割がきちんと決められており、お互いを大切に思いやり、自然から学ぶので、人によっては心の深い層までアプローチできるだろう。

総合失調症と診断されたメンバーの女の子もこのヴィレッジに入所して治った。

実際そのような病気でないのに、病名をつけられ、信じ込んで薬を飲む患者さんも多い。
最後の討論会で、薬剤師の男性が語っていたが、「そんな薬を飲んでも治らない」と。

薬は大きな財源になる。
患者さんは病名がつかないと安心しない。
病名がつくとそれを信じ込む。
大量の薬を飲まされ、治ると信じる。
プラシーボ効果も期待できるが、精神的な病気はほとんど処方される薬で治ることがないと。

悩みがある人達はここに来ることによって、多くを得るかもしれない。

ただ考え方によっては、集団で出家に近い生活をするので、宗教的と捉える人もいるかもしれない。
まあ、ヨガも宗教的と言えば宗教的だから、なにが線引きになるのかは曖昧ですが。
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