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2012/09/30

浦賀4

結局ボイストレーニングは海で行う事に。
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まずは発声練習。
「あえいうえおあお〜」みたいな感じの彼バージョンを復唱。

発声練習が終わったあとは彼のレクチャー。

彼が私の手を彼の胸に置くようにと言う。
発声している最中触ると、骨や細胞がものすごく振動している。

言葉はバイブレーション。
波動エネルギー。
振動を感じて声を出すことは、身体や心にとても大きな作用がある。

彼の声はとても低く、静かなやさしい声。
彼自身声を胸に共鳴させているので、とても深みがある。
遠くまで届くし、人の心に浸透していく。

へその緒の記憶を忘れてはいけないと言う。
臍の尾を切ることにより、呼吸しはじめ、オギャーと声が出る。

へその尾は母と繋がっていたところ。
ご先祖様と繋がっているところ。
たくさんの人達と繋がっていて、究極いのちはひとつに繋がっている。

お腹から声を出す。
丹田というよりももっと下の骨盤底の部分のムーラダーラから。
このエネルギーセンターは生命力を高め、心身の安定にはとても重要な場所。

話すときは、よく考えて話をしなければいけないと言う。
言葉は大きな暴力になり、傷つけ、人を殺めてしまうことにもなりかねない。

ヨガでもアヒンサと言って、言葉の暴力は許されない。

ボイストレーニングに関して質問や意見交換をしたあと、次の目的地へ向い歩きはじめる。

途中釣り好きおじさんに話しかけられ、しばらくの間耳を傾けていたが、気がつくと私以外はつまらなそうな顔をしていたので、もっと話したがっているおじさんに丁寧にお礼を言い、その場を去る。

観音崎洞窟〜。
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聖武天皇の御代741年春、行基菩薩が諸国修行の際ここに寄られ、この洞窟に住む大蛇が庶民を苦しめているのを聞かれ、大蛇を退治し、その霊を鵜羽山権現として祀られた場所。

さらに奥に歩いていくと、ビーチヨガができる素敵な場所を発見。
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しかし静止のポーズが多いのでまたまた蚊の餌食となる。
あまりにも刺されすぎて貧血になりそうだったので、15分位で修了。

30分以上歩いて家に戻り、のんびりくつろいだあと、2人とハグして別れを惜しむ。

大切な友人達と素敵な時間に感謝。
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2012/09/29

浦賀3

このオトタチバナヒメのお話がまたウルウルしちゃう。

感動のドラマティックなクライマックスのシーン、、、

ヤマトタケルが東征の際、暴風雨にあって立ち往生してしまう。
すると妻のオトタチバナヒメが、

「私がこの乱暴な海の神を静めるために、あなたのかわりに海に入りましょう。あなたは天皇から命じられた任務を立派に果たして、ご報告しなければなりません。」

と海の波の上に菅(すが)で作ったござ8枚、皮で作ったござ8枚、絹で作ったござ8枚をひいて歌を詠む。

「これもあの相模の国の野の燃える火の中で、私の名を呼んでくださった愛するあなたの為ですもの」

と海に身を投げる。
すると荒波は静かになり、船は無事海を渡ることが出来た。

7日後に海岸にオトタチバナヒメの櫛が流れ着き、ヤマトタケルはオトタチバナヒメのお墓を作り、櫛を納められた。

ちなみに袖ヶ浦とか袖が浜、こゆるぎなどは彼女の帯や袖が流れ着いたという由来のある地名だそう。

神社の裏には可愛い祠があり、カッパが祀られている。
走水神社のお山に住んでいたカッパが、津波の時に石を運んで村人達を救ったが、カッパは津波の犠牲になってしまった。
それゆえ村人達はカッパを水神さまとして祀っている。


友人が、「社の上には勝海舟が航海する前に瞑想した場所があるって聞いたよ!」というので登ってみた。

皇室の教育を担当していた東郷平八郎は、「男性もオトタチバナヒメの忠誠心を男性も見習うべき」という考えを示し、乃木希典らと一緒に建てたという石碑(裏)を発見。
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(表はオトタチバナヒメの歌碑)

さらに上に登ると諏訪神社をはじめ3つの祠が鎮座。
ここはすごいパワーを感じる。
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古代稲荷社跡を通り
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手をあわせ、
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結局勝海舟の瞑想場所は他の場所だったらしい、、、。

ボイストレーニング地を求め、再びさすらう。
2012/09/23

浦賀2

朝6時起床。
公園を横切り、海まで15分。

観音崎展望公園の大砲レプリカ。
無意識にセピア撮影してしまったが、時代を彷彿させ、なかなかいい感じ。

28サンチ流弾砲。
木やペットボトルを使ってボランティアの方々が作られたそう。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0911200018/
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ヨガをするための最高のロケーション発見。
この景色を観ながら。
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ちなみにこちらが後ろ。
ハワイっぽい?
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アウトドアのヨガは最高。
太陽と大地のエネルギーをたくさん吸収できて、マイ細胞達はとても喜んでる様子。
とても幸せな気分。

存分にリフレッシュし、戻って朝食。
もう1人友人が加わり、賑やかにトークタイム。
かしまし娘じゃないけど、トークであっという間に一日が終わってしまう。

昨日の二の舞になってはいけないと宴もたけなわ、外出準備。

先住民のおじさまによるボイストレーニングの為、コテージに向かうが、先客がいたので森の中でのトレーニングすることに。
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落ち着く場所を見つけ、5人でフォークダンスのジェンカのように輪になり、肩を持ってマッサージ&ストレッチ。

いや〜かゆ〜い、かゆ〜い。
雨上がりなので、全員が蚊の餌食でボッコボコ。

彼らの子孫繁栄を助ける最高のご馳走になってしまった。
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ひたすら森を歩き続け、
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多くの蜘蛛の巣をくぐり抜け、
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森を抜けると走水神社に到着。
走水は古事記や日本書紀にも出てくる地名。

ヤマトタケルノミコトが東征の途上、当地から浦賀水道を渡る際、自分の冠を村人に与え、村人がこれを石櫃へ納め、土中に埋めて社を建てたのが始まりと伝えられる。

妻のオトタチバナヒメが祀ってある今話題のパワースポット。
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2012/09/23

浦賀1

浦賀に借家している友人宅に遊びに行く。

11時頃到着。
6〜7部屋もある海が見えるかなり広い家。
TVもないし、ケミカルなものもほとんどない。
ヤシの実洗剤、なすの黒焼きの歯磨き粉など、ほとんどが自然のもの。
自分の生活を見直し、ちょっと反省。

ダイニングキッチンは木組みベース。
コーティングなどしていない木の質感が落ち着く。

友人は手作りのパン、サラダ、ラタトゥイユを用意していてくれた。
話が弾んであっと言う間に16時。

仲良しのご近所さんもヨガを一緒にやりたいとのことで、彼女の家でヨガをする。

いつの間にかビールとワインを飲みながらトークに花が咲いていた。
ご近所さんは庭でいろんな無農薬野菜を栽培している。
手作りのらっきょうやもやし、つるな等、手作りの食材が食卓に並ぶ。
自分もいつか畑を持ちたい!って心の底から思った。

あっと言う間に19時過ぎ。
友人の彼が料理を作って待っていてくれていたので、急いで家に戻る。

ちなみに彼はアラスカ先住民であるスピリチュアルなおじさま。

メインはアラスカ食、サーモンハンバーグ。
彼がアラスカで釣った鮭を使って料理してくださった。

深夜まで雑談。
彼は25年以上も荒らされた先祖の墓地や聖地を守る活動をしている。
遺品や遺骨の回収運動をし、すでに10万体以上の墓を修復し、500体以上の人を再埋葬した。

先祖の墓を壊し続けている人達に、彼は勇気を持って立ち向かっている。
講演を通して、先祖や自然を大切さを多くの人に訴え続けている。

ネイティブインディアンの知恵は素晴らしい。
貴重な時間を過ごさせてもらい、素敵な一日に心から感謝する。
2012/09/15

クアラルンプール旅行7

翌朝はすっきり目覚める。
部屋からの景色。
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朝食は盛りだくさんのバイキング。
プールサイドに座り、KL旅行はじめての南国モード。
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ニカブという、目だけ出しているイスラム女性が横に座る。
ベールの下に手を入れて食べるなんて、暑いに大変そう。

友人と別れ、私は部屋に戻ろうとエレベーターにのる。
しかし、何度押しても階のボタンランプがつかない。

戸惑っていると「ルームキーを差し込まないと自分の階に止まらないわよ。」
と言われる。

部屋に戻り、英語が苦手な友人が、無事部屋に戻れるかどうかそわそわする。
携帯は使えないし、、、。

心配をよそに、友人が何事もなく戻ってきた。
全く知らなかったらしいが、タイミングよく押せたんだとか。

チェックアウトをしてホテルの周りを散歩。

バスで空港へ。
お土産を物色する暇はあまりなく、搭乗時間に。

最後の問題は、23時着なので帰りの電車に乗れるかどうか。
22時40分、早めに到着。
間に合う!

あーん、韓国便と合流してしまった。
入国審査に長蛇の列。

無事終電3分前にホームに到着。
最後までバタバタの弾丸ツアーでした。
2012/09/14

クアラルンプール旅行6

駅へ向かう途中、美しいイスラム服の男女の撮影現場に出くわす。
とてもお洒落なイスラムファッションにドキッ。

KTM電車に乗ろうとチケットを購入しようとしたが、「向こうだよ!」
と言われ、分からずにまごまごしているとおばさんが手振りで教えてくれる。

切符を購入せず改札入り、さらに中に切符売り場がある。
ちょっとしたことがややこしい。

KLCC駅に到着。
スリアKLCCというモールでこれからの予定をたてる。

モールの外に出ると、隣がペトロナスツインタワー。
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89階建て、高さ453M。
映画「エントラップメント」の舞台になった場所。

下からではツインタワーのベストショットが撮れないが、歩いていればどこかで美しいロケーションがみつかると安易に思ってしまったのが間違い。

結局全体が見渡せるスポットを最後まで探すことが出来なかった。

ペトロナスツインタワー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Petronas_Panorama_II.jpg

乗り換えトラブルもあったが、無事モノレールに戻ることができ、ブキッビンタン駅で下車。
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土曜の夜だけあって街はにぎやか。
街頭パフォーマンスも多く見かける。
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やはりここまで来たからには、マッサージは外せない。
モールに入り、フロントの男性に尋ねるとバリマッサージがあるという。

「バリ、いいねえ〜。」とグルグル探したが、結局見つからず、台湾マッサージのお店に入る。
2人の女性スタッフが超〜嫌な顔をする。
早く帰りたいのねっと気持ちを察するが、しょうがないね〜と心で苦笑い。

体も軽くなり、あとはディナー。
もう失敗したくないので、手堅く日本人に人気のお店をチョイス。

しかし、またまた店が見つからず。
何人かに尋ねるが、わからないとの返事。

困ったな〜と思い、顔を上げるとお店発見。
宝探しではないが、苦労して見つけると喜びもひとしお。
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海老の焼きそばとエトセトラを注文し、旅に乾杯。
食べることに夢中になっていて、すっかり写真を撮り忘れる。

お腹も満たされ、幸せ気分。
横断歩道を横切るが、かなり気をつけないとあぶない。
歩行者より車優先なのね。この国も。
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残念なことにこんなツインタワーしか撮れなかった。
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長い一日が終わった。
ホテルに戻り爆睡。
2012/09/14

クアラルンプール旅行5

マスジットジャメに到着。
中に入ろうとすると門番のおばさんに止められる。

「16時でクローズなので、ダメ!」と門を閉められる。

私の時計では16時ちょっと前。

おばさん、私に時計を見せ
「もう16時10分。」
と言う。

「おばさん時計勧め過ぎ!」って抗議したけど、
頑固おばさん、聞き耳持たず。

結局門前払い。
仕方ない。
何事も諦めが肝心。

外からパチパチ写真をとる。

このモスクは1909年に建てられた、クアラルンプールでは最古のモスク。
白いタマネギ型のドームに赤煉瓦の壁のムーア様式を取り入れた建築物、ヤシの木に囲まれてとても素敵な外観。
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こうなったらもう一つのモスクは絶対見逃してはいけないと、17時30分から18時30分までの拝観時間にあわせ予定を調整。

セントラルマーケットをぶらぶらする。
ちょっとテイストが違うなあ。
なんにも購入せず。
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チャイナタウンを通る。
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変な日本語が飛び交い、いいカモ状態だったので、逃げるように突っ切る。
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国立モスク マスジッドネガラへ向かう為、タクシーを捕まえる。
赤いタクシーばかり流れている。

タクシーを捕まえ、いくら?と聞くと
「15リンギット」と言われ、断る。

ドライバー、私たちに手招きして動かない。

仕方ないからもう一度そのタクシーに向かうと
「10リンギットでいいからと乗って。」

思わずチップ、はずんでしまった。

モスクの裏口でタクシーを降り、ここから入る。
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入館の為サインアップしていると、チャドルというイスラム服にヒジャブ(頭)を被せられる。
友人と大笑い。

神聖な雰囲気。
モスクに入るの生まれてはじめて。
嬉しい。
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ここは初代大統領によって建設され、毎年世界各地からイスラム教徒が集まりコーランリーディングで盛り上がるというモスク。

礼拝堂は信者のみ。
8000人収容できる。

イスラム教も良い教えがたくさん詰まっている。
宗教を超えて、はやく世界が平和になってほしいと心の中で祈った。
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2012/09/12

クアラルンプール旅行4

タクシーは捕まらないし、歩行者も見当たらず、途方にくれながら、とぼとぼ炎天下を歩いているとユースホステル発見。
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助けを求めて中へ入る。
アバヤをまとったイスラム女性が2人。

「キャブは捕まらないし、どうやって中心街にもどっていいのか分からない。」
と説明すると、
「バスが歩道橋を渡ったところから出ているので、それに乗りなさい。」とアドバイスしてくださる。

えっバス?
外国でバスはかなりの勇気がいる。
なんたってわかりづらい。

ちなみに最近で一番ひどいバス経験は、カナダのモントリオールから長距離バスに乗ったとき。
乗客は停留所ではないところでバスを適当に止め、飛び降りていた。

私は降りたい所で下車できず、ありえないところで下車し、目的地までタクシーを30分飛ばす。

そんな過去の苦い記憶がよぎるが、勇気を持ってバスに乗ることに。

ここがバスの停留所。
行き先も時刻表も何も書かれていない。
この看板のみ。
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バスに乗り込む。
ちょっと緊張。
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無事目的地に到着。
よかった〜。
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クアラルンプール最古のモスク、マスジットジャメの行き方を尋ねる。
「まっすぐ行ったところを白い建物を左に曲がって。すぐだから。」

しかし曲がるところを間違えて、、、

どこ?ここ?
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独立広場ムルデカスクエアに出てしまった。
前日はマレーシアの独立記念日だったせいだろうか、国旗だらけ。

こんなに街に国旗を掲げている国はかつてみた事がない。

1957年8月31日、イギリスから独立。
世界一高い掲揚塔に100Mの国旗が掲げられている。
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スルタン アブドゥル サマド ビル
最高裁判所。
ムーア建築様式のレンガ造りのビル。
非常に美しい建物。
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40Mの時計塔が有名。
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マスジッドジャメに向かう途中。
とにかくどこも国旗、国旗、国旗。
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2012/09/07

クアラルンプール旅行3

王宮に行くか、天后宮に行くか迷う。
今回の旅行は荷物を軽量にするため、ガイドブックを持たずに行ったがとても後悔。(簡単な情報だけコピーしていった。)

友人がガイドブックを持ってくるかな?と思ったが、やはり私の友人。
結局今回の旅行はガイドブックなしでまわった。
これからはどこに旅行するにもガイドブックは絶対もっていこう。

ガイドブックを持っていたら間違いなく違う場所を選択していた。

KTM電車にてMid vallyで下車。
ジャスコ発見。
お腹が空いたので、ここで昼食をとることに。

蓮の葉で巻いたチキンライス。
これもまた残念!
食べられず友人のおかゆに手を出す始末。

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お腹も落ち着き、いざ出発。

空港からホテルまで一緒だったガイドさんに、タクシーには2種類あり、青タクシーは正規料金を請求するが、赤タクシーはメーター制なので、乗車前に金額を交渉してから乗らないければ不正に請求される。
出来るだけ赤タクシーは乗らないほうがいいと言われていたが、青タクシーなんて一台も止まっていない。

近くのホテルに入り、天后宮までの相場を尋ねる。
ホテルでは15リンギットと言われたが、ドライバーは10リンギットでOKとのことで、交渉成立。

タクシーを走らせること15分弱。
道がくるぐるまわっていて、近くでも大回りしている感じがある。
だから最初に交渉しないと、メーターを自由に操作されてしまうのだろう。

到着。
中国道教の寺院。
東南アジアでも最大級の寺院の一つで、外観や内装も豪華。

ただ以前訪れた台湾の龍泉寺の印象が強く残っていたので、あまり感動はせず。

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15分程寺や景観を堪能したが、問題発生!
帰りのタクシーが一台もいない。
そして全くタクシーが来る気配もない。
私達のような観光客はあまりいないことに気づく。

しばらく寺の外で待つものの、断念。
大通りまで歩くことにする。
せつない気持ちでひたすら道を歩く。

大通りに出たものの、タクシーが流れていない。
さあどうやって中心地に出たらよいのだろう?
2012/09/06

クアラルンプール旅行2

電車を下車すると、目の前に山が広がり、巨大ハヌマーン神発見。
ハヌマーンは、ヨガのスプリットのポーズでおなじみ、あのハヌマーンアサナの彼。

風の神、ヴァーユの化身で、体を変幻自在に変えることができ、空も飛べる。
オバマ大統領はハヌマーン人形のお守りを大切にしているし、孫悟空のモデル、そして桃太郎にも大きく影響を与えている神様でもある。

見た目、親しみのあるハヌマーンとはちょっと異なる気もする。
緑色だし、猿というよりカッパみたい。
もしやピンポンパンのカータンの原型?

ハヌマーンは怪力と勇気、忠誠心と不死の神様。
クリシュナやシヴァ、ガネイシャと同じくらい人気がある。

神話では、ラーマーヤナという物語の主人公ラーマ王子の家来として、魔王ラーヴァナによって連れ去られたランカー島から妻シータを助ける。

ハヌマーンの胸がパカッとあいているのは、自分の胸を切り取ってラーマとシータの像を示し、忠誠を誓っている。

話は逸れるが、ハヌマーンの面白いエピソードを一つ。

ラーマ王の弟ラクシュマナが、不死の病にかかったとき、ヒマラヤのカイラーサ山に薬草を探しにいくハヌマーン。
しかしなかなか見つからず、業を煮やしたハヌマーンは、山ごと引っこ抜いてラクシュマナに渡した。
いくら怪力だって、、、と思うが、このような話はインド神話では結構当たり前なので驚いてはいけない。
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この黄金の輝く像は、ムルガン神というヒンズー教の神様。
高さは42.7M。
NYの自由の女神に匹敵する大きさだとか。

石灰岩で出来た山の洞窟に登る階段は272段。
かなり狭く、急な階段。

ちなみに毎年1月から2月にはタープーサムというお祭りがあり、信者は体に針や鉄串をさして登るらしい。
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階段を登る途中、猿がたくさんいてちょっと怖い。
猿っていうと日光の凶暴化している猿を思い出す。

日光猿ほど凶暴ではなかったが、何人か襲われていた。
しかし猿の赤ちゃんは超かわいい。
両方の猿に赤ちゃんがいる。
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ヒンズー神様達の門をくぐり、
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入り口。
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ひんやり広々とした鍾乳洞。
中を抜けると天井にぽっかりと穴があいている。
うわ〜。感動〜。神秘的。
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しつこくもう一枚
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ライトに照らされた小さな寺院。
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暗くてなんの神様か識別できず、
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さらに奥へ。
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降りる時は階段の狭さと猿に緊張。
途中ダークなんとかという怖い洞窟ツアーを見つけたが、「無理!」とのことで軽く却下されてしまった。

次の目的地へ足早に向かう。