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2010/04/30

アビヤンガ、シロダーラ

五週目は休講の為太極拳のクラスへ。
部屋に入るとみんな靴はいていて1人で裸足。
気功のクラスとは違うんだった

二十四式太極拳ともっと長い太極拳を連続2回ずつ。
全然分からず撃沈したが、分からないなりに面白かった。
一つ一つのポーズに意味があるのが興味深い。

アーユルヴェーダサロンへ。
アーユルはサンスクリット語で生命の、ベーダは知識。
だから生命の知識というインドの伝統的な医学のこと。

中にはいるととっても可愛いスタッフさん。
チェックシートを記入しまずはドーシャテチェック。
ドーシャとは目に見えないもので、体の生理的な機能を動かすベーシックなもの。
中国医学で言う、血、水、気のようなものかな。
このドーシャを乱してしまうと人間は体調を崩してしまうのが、アーユルの基本的な考え。
3つのドーシャに分けられる。

宇宙は五大元素論、地、水、火、風、空によって宇宙の全てが成り立っているという。
地水がカパ、火がピッタ、風空がヴァータ。
結果はピッタがかなり多く、乱れぎみ。

部屋に通され、まずはアビヤンガ。
胡麻油は焙煎していない油をインドのケララ州から輸入している本場直伝のもの。
ドーシャの乱れによって、マッサージやハーブのブレンドも異なるとか。
ベッドに横たわり、ちょっと熱いごま油を全身に擦り込み、足指からはじまりそして全身手を滑らせる。
スピードと力の入れ具合が心地いい。
時間よ止まって!

胡麻油は骨髄まで浸透するが5分弱位なんですって。
だから癌とか不妊症も治るらしい。

裏表まんべんなくマッサージしてもらい次はシロダーラ。
オイルの体はヒートシートで包まれ、蒸し焼き状態。
顔だけだして額に細いオイルをたらーっと垂らされる。
額を左右に行ったり来たり。
これがまた気持ちがいい。
脳や精髄のかすを取り除き、中枢神経を癒す。
しばらく夢心地でウトウトしてしまう。

シャワーを浴びて終了。
体がぽかぽかする。
あまりに気持ちよすぎてふわふわしたまま帰宅。
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2010/04/13

九州旅行3日目 後

佐世保にてランチ。皿うどんほか中華料理のコース。なかなか美味。
バスが走り出したそのとき、イノシシ集団に遭遇。
切り崩された山から食べ物を探しに降りてきた。
こんなに群れているイノシシをみたのは初めて。
イノシシを拾って、子供のように育てていたお姉さん的存在である仙人妻と、成長したイノシシをどう料理するか考えていた仙人を思い出す。

展海峰へ。
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佐世保の展望公園から眺める九十九島は絶景で、日本三大景観の一つ松島に似ているが、より美しいと思った。
九十九島と言っても実際は206の島がある。
お花畑の菜の花がとても綺麗に咲き乱れていた。
秋にはコスモス畑になるんですって。

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ザビエル記念聖堂に向かう。
1550年に平戸を訪れフランシスコザビエルを記念して昭和6年に建てられた聖堂。
平戸港の丘の上にある。
寺院と教会が同居している写真スポットと言われパチリ。

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ザビエルさん
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以上で三日間の九州の旅終了です。
とても楽しい素敵な旅でした。
2010/04/12

九州旅行3日目前

チェックアウトし、まずは長崎市内をバスで観光。

1597年豊臣秀吉のキリスト禁教令で京都や大阪で捕獲された後引き回され、長崎の地ではりつけの刑に処された西坂の丘に向けてたてられた、26聖人達に捧げられた教会である大浦天主堂の前を通る。

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グラバー園に到着。
フリータイムが短くて時間がない!
まずは旧三菱第2ドックハウスへ。
ここは船が造船所に入っている間の乗組員達の宿。
明治の洋館建築の典型的な建物。
ベランダから見える港が美しい。

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旧リンガー邸にはマダムバタフライのオペラ歌手嬉波貞子の常設コーナーが設けてあった。
定かではないが、グラバーの妻であったツルがマダムバタフライのモデルだったらしい。

旧ウオーカー邸や旧オルト邸を見学。
特にオルト邸はガーデンを含めグラバー園の中で一番素敵と思った邸。

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グラバーさんはスコットランドから1863年に渡来し、港が近い南山手の丘に住まいを建てる。
日本で最も古い木造西洋風建築物として国の重要文化財に指定されている。
天井裏には隠れ部屋もあって、幕末の志士をかくまったらしい。
ざーっとみてタイムアウト。

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早足でバスに戻る。
あ”ーフリーメイソンのロッジの門見忘れた。
自由行動だったので、2人の若者が15分以上出発時間から経過しているのに戻ってこない。
両親や添乗員さん、ガイドさん大わらわ。

眼鏡橋へ。
街の中心地にある眼鏡橋は水面に移る部分と合わせると眼鏡のようにみえるので観光スポットだとか。
石垣には20個のハートストーンが埋められていると言われ、2個みつけて素直に喜ぶ。
ところで眼鏡橋に連れてこられたのは、ツアーならではのべっ甲やさんで買い物させる為だったのね。

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2010/04/10

九州旅行2日目後半

福岡の柳川の川下り。
ここ柳川は堀が網目状に巡る水郷の街。
竹竿1本で操るどんこ舟という木舟に靴を脱いで乗り込む。

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いざ出発。
ゆっくりと船頭さんの駄洒落まじりのトークを聞きながら、ゆっくりとした時を楽しむ。

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なんか日本のヴェネチィアみたい。
洗濯物を干している家など一件もなく、どの家も景観を壊さないようにしている。

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いくつかこんな橋の下を通るが、橋が見えると突然船頭さんは歌いだす。
橋の下はエコーがかかりとても響くので、最高に気持ちよさそう!

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掘割沿いのしだれ柳、桜は満開ピークを向かえ、ももの花、マンサクの花や菜の花がとても綺麗。
カモも人懐っこいのか近づいてきたりする。
北原白秋の生家が近くにあり、歌碑があったり、水上売店があったり。

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約1時間弱の川下り終了。
こんなに素晴らしいなんて予想していなかった。

ここはうなぎで有名所であるらしくにおいに誘惑されて辛かった。
うなぎうなぎうなぎと唱えながらも、とにかく早く長崎に向かわないと、長崎のお店が閉店してしまうというので、後ろ髪引かれながらバスにのりこむ。

ムツゴロウのいる有明海を通って長崎へ。
バスガイドさん曰く、ムツゴロウは刺身で食べるって。
ちなみに一般的な素揚げも怖い。食べたくない。

長崎に無事到着。
矢太樓という旅館に宿泊。
ディナーはバスで一緒だった人達とお話しながらホテルのコース料理をいただく。

美しい長崎の夜景(ホテルから)
綺麗な写真がとれなくて残念。

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お風呂に入ってまたまたバタンキュー。
2010/04/09

九州旅行2日目前半

母の声で4時に起こされる。
「窓が開いていたの」と。
とりあえずぼーっとしながら貴重品を確認して、ベッドに再び吸い込まれる。

朝食のバイキングも楽しみ、二日目出発。
阿蘇の草千里。
広大なアメリカの山々に劣らない程美しい絶景。
遠くに伸びる緑の尾根の阿蘇五岳とカルデラ盆地、中岳からは白い噴煙がのぼっている。
大自然の息吹やサンクチュアリを感じる。

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外輪山から連なる山々を通り高千穂へ。
記紀神話のクライマックスである、天孫降臨神話の地である。
もちろんスピリチュアルな人々を始め、今や多くの国民の人気パワースポット。
やっとその地を訪れることができた。

高千穂峡はその昔、阿蘇山の活動の噴出した溶岩流が川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷やされたので柱上の崖が出来た渓谷なんですって。
下の写真の右側の崖の縦の柱の層とその上の固まり方が違いますね。
日本の滝100選に選ばれている真名井の滝。

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巨大な石にしめ縄。

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高千穂神社のお祭りで神面隊?がみそぎをするおのころ池

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ところで天孫降臨の話知っています?

天照大神の命を受け、孫にあたる邇邇藝(ににぎ)のみことが、地上の豊葦原中国(とよあしはらなかつくに)を治めるために天児屋みこと、(あまのこがねや)天宇受売みこと(あまのうずめ)の神々を従えて、高天原から八重の雲を押しのけて、天の浮き橋を渡って日向の高千穂の峰に降り立った。
そのとき道を照らして案内したのが、猿田彦神であり、邇邇藝のみことが天照大神からゆだねられ、地上に携えたのが、やたの鏡とやさかにの勾玉、草薙剣の三種の神器であるという。

日向風土紀によれば、このときあまりにも雲が深く、昼夜の区別もつかないほど 地上が暗かった為、邇邇藝のみことが、高天原から持ってきた千の稲穂を籾にして四方にまたところ、たちまち明るく晴れ渡り、太陽も月も照り輝いた。
ゆえに後の人がこの地を高千穂と名付けたと伝わっている。

だそうです。
(続く)
2010/04/03

九州旅行1

2月に体調を崩した母は、楽しみにしていた2つの旅行をキャンセルしなければならなかった。
そしていつも強気な母は悲しそうに天井を見つめていた。

「旅行プレゼントするから!」と私。
「おごってくれるのね。」と簡単に機嫌がよくなる母。
結構単純な親子である。

友人との旅や1人旅はほとんどツアーを使わないが、親と一緒に旅行するときは必ずツアーに申し込む。
そしてほとんどツアーでは自分で考えて計画をたてないので、心に残らない旅が多い。
しかし今回は違っていた。

福岡空港に到着。
今回は20年ぶり2度目の九州。
う~寒い。九州だよねここ。
ガイドさんを見つける。
身長が147センチで天童よしみに似ている。
年齢不詳。
ピンクのバスに乗り込み出発。
まずは由布院へ。
軽井沢のような可愛いお店が多い。

バスを降り金鱗湖へ。
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ここは湖底から温泉と冷泉が湧き出る湖。
グッピーが泳いでいると聞いて、探したのだが見つからなかった。
温泉の近くは魚達が群がっていた。

鍵屋のゆず胡椒がとても美味しいというのでゲット。
ついでにおはぎもぺろっとたいらげ、湯布院のメインストリートやお土産屋さんを物色。
由布院の町はシャガールやステンドグラスのアートスポットがあったり、雑貨屋さん、手作り体験の店など立ち並んでいるのでゆっくり散策しても楽しそう。
でも時間に追われるツアーなので、時間切れで出発。

九重吊り橋に向かう。
総工費20億。
日本一高く長い吊り橋。
でもあまり揺れないので、揺れる吊り橋が好きな私としてはドキドキしない。
1800人も同時に吊り橋にのることが出来るらしい。
1日に1万人訪れるときもあるとか。
建設計画があがった時は住民の大反対にあったらしいのだが、今は橋のおかげで小学校の学校給食費も無料なんですって。
日本人は何かとナンバーワンに弱いのねと思いながら橋を往復。

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阿蘇へ向かう。
野焼きのあとって初めてみた。
こんな大規模な野焼きが行われるなんて、想像しただけでも驚愕してしまう。
野焼きが重要な理由は、だに等の有害な虫を駆除する目的と、やめてしまったら木が成長し草原がなくなってしまい、牛や馬の放牧が出来なくなってしまうのですって。
こんな光景はめったにみられないので、しっかり目に焼き付ける。

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宿に到着。
普通の旅館だと思っていたら、???
フロントに行くまでに10分程歩くとか、フロントから部屋まで10分位歩くとか。
気温が下がっていたのでとても寒い。
ガタガタ震えながらやっとのことでロビーに到着。

ここ阿蘇ファームヴィレッジは阿蘇久住国立公園の中、標高50M、東京ドーム21個分、450棟のドームがある。
遠かったら泣いちゃう!と思ったのだが、案外近くのドームだったので安堵。

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夕食は各国料理のバイキング。
美味しかったのでお腹が張り裂けそうになる程食べる。
食事を終え外に出ると、ガーデンがイルミネーションでデコレーションされていて、一気に疲れと寒さが吹き飛んだ。

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お腹も落ち着き火山温泉へ。
女湯は1000坪。露天は数えなかったが10種類位あったかしら?
ワイン風呂や岩風呂、洞窟風呂、緑色に光っていた電気風呂など、湯巡り万華鏡みたいな感じ。
人が多くてのんびりできなかった。
個人的には人がほとんどいない秘境の温泉にのんびり浸かるのが好き。

部屋に入ってバタンキュー。