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2009/03/26

愛国心

NHKのロシアスペシャルを観た。
プーチンのロシア。
愛国心を育て、強い国家の建設を目指す。

去年のグルジアへの攻撃。
国民は勝利に歓喜した。
NATOに参加しようとしたグルジアがロシアを馬鹿にしていると。
愛国心を植え付け、自国が他国には優れてる、我が民族が他民族とは違うという考えには決して明るい光は灯らない。

WBCの優勝。
日本人は勝利に歓喜した。
他国を負かして頂点に立つことができたから湧き上がったのだろうか?

日本人は研ぎ澄まされて繊細な感覚を持っている。
何が起こっても心乱さず、冷静な判断が出来るサムライの精神がクールだと思うし、そんな選手の内側の世界を称えたい。
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2009/03/22

フェルデンクライス

フェルデンクライスのワークショップに初参加。

ずっと気になっていたメソッドであるが、NY留学時コンテンポラリーダンスクラスで散々叩き込まれたテクニックであるということが判明。
本来の人間の機能、中枢神経にアクセスし、自己の機能的認識を確認しながら行う。

人は身体を動かすとき、緊張したり無駄な動きが多い。
本当は実にシンプルに動けるはずなのに、その気づきや法則を知らないために、変なところに力が入り、身体を痛めてしまう。
このテクニックは見た目は簡単そうに見えるが、とても深い叡智があり、個人の可動性を最大限に広げ、ベストな状態に肉体を導けるメソッドだと思う。

ちなみにフェルデンクライスさんは物理学、機械工学の博士号を持ち、解剖学、心理学、生理学等いろんなことに精通している人だったのですって。
脱帽です。

私のクラスを受けている皆がこの方法を熟知できるように少しずつ努力しますね!
2009/03/05

マタニティー、産後の勉強会2

現代の女性は自分の子供を持ってはじめて新生児に接触する方が多い。
その為か社会の母性が低下して弱っている。

しかしマタニティーヨガを受講されている人は、心や体に関して自己管理意識が高く、母性的本能も強く、自然的分娩を目指している方が多い。

世田谷にお産の家というところがある。
昔ガイアシンフォニーという映画を観て知ったのであるが、ここのお産は和室の布団の上で自然な分娩をする。
一般的病院では帝王切開が30%であるが、お産の家は2%のみが帝王切開らしい。
出産前は4KM離れたところのピザ屋さんがあり、そのピザを食べると安産になるので、出産前に先生が歩いて行って来なさいという。
食事中に陣痛が来るが、陣痛の休みの間にペロッとピザを食べ、歩いて(多分30~40分?位)お産の家に戻りすぐ出産する。

私のクラスでも16時までヨガのクラスに参加し、そのあとすぐ出産された方(もちろん安産)もいるし、数回(3~4回)力んだだけで楽に赤ちゃんが生まれた方もいる。

今回講義をしてくださった助産婦さんは、ソフロロジー式分娩方法を取り入れているらしい。
ソフロロジーとはスペインの精神神経科医 カイセド博士が精神の平安と安定、調和を得るための方法を学ぶ学問として草案したもの。

どうやったら精神的にリラックスできるかというトレーニング法で、ヨーロッパでは精神科、胃腸科などで広くりようされている方法だとか。
その後1976年フランスの産婦人科で取り入れられ、10年後に日本に紹介された。

この基本理念は、妊娠した時から育児が始まると考える。
妊娠中はお腹の赤ちゃんに絶えず話しかけて常に赤ちゃんを意識する。
10カ月を時を得て、赤ちゃんがこの世に出てきたときには、母性溢れている状態になっている。
呼吸と連動させ、分娩中もリラックスしながら出産することが出来、過度にいきむ必要がなく、赤ちゃんがゆっくり産道をおりてくる。
出産後の乳幼児の状態も、トレーニングを受けている子供と受けてない子供は、明らかに違いがでるらしい。

その後妊娠の身体のしくみを詳しく学ぶ。

後半は赤ちゃんヨガと産後ヨガについて。
色々興味深かった。

夜は友人宅にて雛祭パーティー。
ひな壇の前でチラシ寿司やケーキなど色彩鮮やかでとても美味しかった。
それにしても皆料理が上手。
男性軍なんてプロ級で頭があがらない。
楽しいひとときを過ごした。
2009/03/02

マタニティー、産後の勉強会1

勉強会に参加。

最初のテーマは妊娠、出産、産後の基礎講座。
私はマタニティーヨガのクラスを教えているが、ヨガを受けていた方と受けずに出産した方とは、肉体的にも精神的にもかなりの違いがあることは実証されている。

私のクラスを受講してくださった多くの方も「出産が楽だった」との報告を受ける。
産科医でも何故出産が楽なのか、妊婦さんにクラスでどんなことをするのか、とデーターを取っているらしい。

マタニティーの情報など米国から資料を集めて勉強しているが、学べば学ぶほど様々な疑問にぶち当たる。
現場で赤ちゃんをとり上げている人の話を聞きたいと常々思っていたので絶好の機会!

講師は助産婦さん。
今産科診療は困難な状況を迎えている。
産科医不足や、救急医療が大きな問題となっている。
先日観たTVでもある病院の35歳の女医さんは、1日の労働時間が18時間という過酷な労働を強いられていた。

だからこそ今求められているのは、自分で自分のケアをすること。
昔の女性は自然と共に暮らしていたので、足腰や骨盤力も強いが、現代人は便利な生活になってしまっている為、骨盤周りの筋力や靭帯の弱さが全く鍛えられていず、分娩に耐えられる骨盤の状態ではないらしい。
今後も家事はロボットに任せてしまうという社会になるだろうと思っているので、さらにこういう状況は加速していくのだろう。

便利生活は見えないところで多くのものを破壊している。
こういう生活を得るか得ないかはその人自身の考え次第。
堕落は滅びを招く。

続く